ヨガで風邪や気管支炎を予防しよう

こんにちは!看護師でヨーガ療法士のTAMAKOです。寒い季節や気温の変化は、風邪や気管炎などの呼吸器系の病気を引き起こすリスクを高めます。私自身も特に冬は喉が乾燥したり、痛くなることがあります。ヨガは免疫力を強化し、健康な呼吸を維持するために、ヨガは優れた手段となります。ヨガが風邪や気管炎予防にどのように効果があるのか詳しく見ていきましょう。

Derek WolfgangによるPixabayからの画像

ヨガと免疫力向上

  1. アーサナ(ポーズ)の効果
    • ヨガのポーズは、血行を促進し、リンパ液の流れを改善します。これにより、免疫細胞が体内を巡り、ウイルスや細菌と戦う力が強まります。
  2. プラーナヤーマ(呼吸法)
    • プラーナヤーマは、呼吸を深め、酸素の摂取を増やすことで免疫力を向上させます。特に、カパバティ・ブリーティ(腹式呼吸)は気管支や肺の健康をサポートします。

ヨガの実践方法

ヨガを風邪や気管炎予防に取り入れるには、定期的な練習が重要です。毎日生活に数分のヨガを組み込むことで、体内のエネルギーを活性化し、免疫力を強化することができます。

まとめ

ヨガは免疫力向上や呼吸器系の健康促進において非常に効果的です。定期的なヨガの実践により、風邪や気管炎から身を守り、より健康な生活を手に入れることができます。冷え込む季節に備えて、ヨガを取り入れてみてはいかがでしょうか。

愛知県安城市を中心にヨガ教室を開催してしています。ご興味のある方にスケジュールをお知らせしていますので、お問い合わせからお知らせ頂けると嬉しいです。

それでは、皆様お身体ご自愛ください。

TAMAKO