こんにちは、看護師でヨーガ療法士のTAMAKOです。暑い夏は、体調を崩しやすい時期でもあります。私も暑さは苦手です。外の暑さと室内の気温差で、身体がついていかない感じがしますね。”夏バテ”という言葉、聞いたことありますか?夏バテは、夏の暑さによって体調が悪くなる現象を指します。ちょっとした工夫で予防ができるようです。私も取り入れていきたいと思います。それでは、夏バテを防ぐための5つのポイントを見ていきましょう。
1. 水分をしっかり取る
暑い季節は、汗をたくさんかくので、水分補給はとても大切です。水だけでなく、塩分も一緒に取ると、脱水を防ぐことができます。
2. 栄養バランスの良い食事をとる
夏バテ予防には、ビタミンやミネラルが豊富な野菜や果物をたくさん食べることが大切です。また、タンパク質も必要なので、肉や魚もバランス良く摂りましょう。
3. 十分な睡眠をとる
体を休めるためには、しっかりとした睡眠が必要です。特に、深夜から早朝にかけての睡眠は質が高いので、早めに寝ることを心がけましょう。
4. 適度な運動をする
適度な運動は、血行を良くして体調を整えるのに効果的です。でも、暑い中で無理をすると逆効果なので、涼しい時間帯に軽い運動をしましょう。
5. クーラーの使い方に注意する
室内と室外の温度差が大きすぎると、体調を崩しやすくなります。適度な温度設定を心がけ、長時間の冷房は避けましょう。
夏バテは、生活習慣の見直しで防ぐことができます。これらのポイントを押さえて、元気に夏を過ごしましょう!