こんにちは!看護師でヨーガ療法士のTAMAKOです。今回は、前回に引き続き読書のすすめについてお話しします。
読書は、私たちの人生を豊かにする知の冒険へ誘ってくれます。それでは、どのようなメリットがあるのか、そして読書習慣を身につけるコツをご紹介しましょう。
読書による知識と教養の向上
読書を通じて、様々な分野の知識を学び、教養を身につけることができます。また、他者の視点や考え方に触れることで、自分の思考が広がり、柔軟な発想力が身につくでしょう。
読書によるストレス緩和
物語に集中することで、心がリラックスし、日々のストレスから解放されます。心地よい時間を過ごすことで、心身ともにリフレッシュされるでしょう。
読書習慣を身につけるための工夫
読書習慣を身につけるためには、毎日決まった時間に読書をすることが効果的です。例えば、朝の通勤時間や寝る前のリラックスタイムに読書を取り入れることで、自然と習慣化できます。また、読書目標を設定し、達成感を得ることも継続の助けになります。
さまざまなジャンルの本を楽しむ
多様なジャンルの本に触れることで、新たな興味や発見が増え、読書の楽しさが広がります。私は、古典文学を読むことができました。芥川龍之介や夏目漱石です。森鴎外の作品にもチャレンジしてみたいです。自分の興味を追求するだけでなく、普段選ばないような本にもチャレンジしてみましょう。
読書を通じたコミュニケーション
読書を通じて得た知識や感想を、友人や家族と共有することで、コミュニケーションの機会が増えます。おすすめの本を互いに紹介し合うことで、新たな発見や視点を得ることができ、読書の楽しさがさらに高まります。
電子書籍と紙の本の両方を楽しむ
電子書籍は持ち運びが便利で、すぐに購入できる利点があります。一方、紙の本はページをめくる感触や、本棚に並べる喜びがあります。両方の形式を使い分けることで、読書の楽しさがさらに広がるでしょう。
読書は、知識や教養を身につけるだけでなく、ストレス緩和やコミュニケーションの機会をもたらす素晴らしい趣味です。看護師、ヨーガ療法士として、皆さんに読書をおすすめします。ぜひ、読書を楽しみながら、人生を豊かにする知の冒険に出かけてみてください。