こんにちは、看護師でヨーガ療法士のTAMAKOです。夏は暑さで体調を崩しやすい季節。前回は、夏バテを防ぐ!身体を元気に保つポイントをご紹介しました。私は、食べることが大好きなので、今回は夏バテ予防の食べ物をお伝えします。今回は、体力をつけ、暑さを乗り越えるための5つの食材をご紹介します。
1. 夏野菜
夏野菜は、水分が多く、暑さで失われがちな水分を補給します。また、野菜に含まれるビタミンやミネラルは、体調管理に大切です。特にトマトは、ビタミンCが豊富で、体の免疫力を高めてくれます。また、リコピンという成分は、体の酸化を防ぐ働きもあります。
2. ウナギ
ウナギは、ビタミンA、B1、B2、D、Eなどを含んでいて、体力をつけるのにぴったりの食材です。特に、ビタミンB1は夏バテ予防に大切な栄養素です。
3.豚肉 タンパク質と言えば、鶏肉や牛肉にも多く含まれているのですが、豚肉にはビタミンB1も豊富に含まれているという点が、夏バテ予防に良いとされている理由です。 ビタミンB1は、栄養ドリンクなどにも良く含まれている栄養素で、別名「疲労回復のビタミン」とも呼ばれています。
4. キウイフルーツ
キウイフルーツはビタミンCが豊富で、疲労回復に効果的。さらに、水分も多いので、暑さで失った水分補給にも役立ちます。
5. ヨーグルト
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸内環境を整え、体調を保つのに役立ちます。また、暑さで食欲が落ちるときでも、スムーズに食べられます。
これらの食材を取り入れて、暑い夏も元気に過ごしましょう。食事でしっかりと体調管理をして、夏バテを予防しましょう!