中日新聞の記事

2018年8月7日(火)の興味深い記事がありました。

このブログで以前紹介したマインドフルネスに関する事でした。

マインドフルネスは米グーグルなど世界のトップ企業が社員研修でも取り入れ注目が集まっており徐々に日本でも広がり始めています。

アメリカではアップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏、テニスプレイヤーのノバク・ジョコビッチ氏など名だたる人物が瞑想を取り入れています。

また医療保険大手のエトナでは社員のストレスが減り医療費が大幅に下がったそうです。

 

スマートフォンなどから入る情報量は多く、素早い処理が求められています。疲れているのは、体ではなく脳で、注意散漫や無気力、イライラがサインで、心の病にもつながっています。そんな脳を休めるのが、マインドフルネスだといわれています。

マインドフルネスを利用した呼吸法や瞑想が、私たちの身近になる日が近いかもしれません。

私も独学で1年半ほど瞑想を続けており徐々に疲れにくく、集中力のある脳に変わってきたように感じています。

将来的には瞑想を人に教えられるようになりたいと思っています。

今後は瞑想に関する研修にも参加していきたいです。

SHU